在宅ワークで通勤時間が無くなった分かなり時間ができたので、最近はずっと積んでたゲームを消化しようと思い、ちょっとずつやっています!
面白かったゲームを紹介します!今回はこちら。
ホライゾン:ゼロドーン(Horizon Zero Dawn)
ホライゾン:ゼロドーン(Horizon Zero Dawn)は、2017年に出たゲームで、PS4とSteamで出ているオープンワールド系のアクションアドベンチャーゲームです。
PS4とPS5で続編の「ホライゾン:禁じられた西部」が出ることが発表されており、注目度が高まっている作品でもあります。
オープンワールド系のゲームは、昔PS3でレッドデッドリデンプションを中盤までやったことがあったんですが、操作が難しくて途中でやめちゃった経緯があり、苦手意識があったんですよね(当然未クリア)。
しかし、このホライゾン:ゼロドーンは、プレイしていくうちに、オープンワールドに対する苦手意識を克服したい!最後までちゃんとクリアしたい!という気持ちにさせてくれる、大変すばらしい作品でした。
では、今作で魅力的だと感じた部分を1つずつ紹介していきます!
魅力その1:SF好きにはたまらないストーリー!
世界観は文明崩壊後、1000年がたったとある場所で、主人公アーロイが「機械獣」と呼ばれる機械でできたモンスターと戦いながら、世界の謎と、自分の出生の秘密を解き明かしていくという、SF好きにはたまらないストーリーになっております!
いやー、ぜひ体験してほしいので、ネタバレはなしにしておきますが、文句なしで面白かった!DLCのストーリーも本編を補足しつつ拡張する展開でとても楽しめました。
魅力その2:機械獣かっこよすぎ!
ホライゾンの敵は機械獣という動物型をした機械なのですが、デザインがめちゃくちゃカッコイイんですよこれが!
サンダージョーという、ティラノサウルスみたいなやつ、ソートゥースというトラっぽいやつど、様々な動物や生物の形をしたものや、草食動物のような一見おとなしそうな機械獣まで多種多様。
ZOIDS(ゾイド)っていう大好きなおもちゃがあったのですが、それが実際に生きて動いてる~!っていうのを体験することができてめちゃくちゃテンションが上がりました。
しかも、草食系のやつは捕まえて乗り物にできたり、スキルを覚えるといろいろな機械獣を操って味方にしたり、機械獣同士で同士討ちさせたりいろいろな戦い方ができるのも楽しいです。
お気に入りの用要素として、トールネックという背の高い機械獣に上るクエストがあるんですが、毎回どうやってのぼるんだこれ??って考えながらプレイするのが楽しくてワクワクしっぱなしでした。
※機械獣のアニメーション紹介PV貼っときます。アニメーションがものすごく作りこまれているのがわかります。
魅力その3:キャラクター操作が快適。自分で動かしてる感
最初はぜんぜんうまく操作できなくて無理ー!ってなったこともあったのですが、1つずつ操作を覚えていくことで成長を体験できるのがものすごく楽しいです。
回避行動中の無敵時間があってうまくタイミングを合わせれば大体の攻撃がよけれるようになるので、上手くなってる!成長してる!っていう感覚が結構病みつきになりました。
攻撃を敵の弱点に合わせて武器を切り替えて攻撃したり、考えながらのプレイも適度に緊張感があってしびれます。
総合すると、ホライゾン:ゼロドーンの最大の魅力は「気持ちよさ」
総合すると、このゲームの最大の魅力は、「ゲームとしての気持ちよさ」だったと感じています。ストーリー、美しいビジュアル、敵を倒す爽快感、プレイヤーの操作感などが、気持ちの良い完成度で組み合わさって、ゲームとしての気持ちよさを構成している理想的なゲームです!ぜひ体験してみてください!
【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition PlayStation®Hits
在宅支援キャンペーン
2021年4月20日から5月15日正午まで無料でダウンロードできるキャンペーンが始まるようなので、この機会にぜひホライゾン:ゼロドーンを体験してみてください!
「Play At Home」イニシアチブ更新情報! PlayStation®ゲーム10作品を今春、期間限定・無料でお楽しみいただけます!
その他
世界感や機械獣のデザインについてはアートブックが出てるので、こちらもぜひ!
ではまた!
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